港区地域福祉アクションプラン

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港区地域福祉アクションプランの取り組み

SNOWMAN

平成24年度アクションプラン

港区地域福祉アクションプランは、住民が中学校区ごとに集まって、地域の課題・解決策を話し合い、港区全体のプランとして次の5つの項目にまとめました。
  • 1. 住みよいまちづくり
  • 4. 災害に強いまちづくり
  • 2. 情報ネットワークの充実
  • 5. わがまちの人材育成
  • 3. 相談支援の確立
これらの5つの項目をもとに住民自らがさまざまな活動を展開しています。

わがまちチェックウォークデイ

住みよいまちづくりを進めるため、平成25年1月26日(土)に車いすを使用して国道43号弁天町駅周辺のバリアフリー経路等の案内表示のチェックウォークを行ないました。車いすの視点からもみえやすい位置に設置されるように、そして初めて来た人にも分かりやすい案内表示になるように、案内表示をチェックし、さまざまな意見が出されました。そして気付いた点の改善策を話し合い、大阪国道事務所に要望したところ、いくつかの点を改善していただきました。

※今回の案内表示の設置は平成23年8月に開催された地域福祉アクションプランフォーラム・ フォローアップ意見交換会の中で、実行可能な取り組みとしてすすめられてきたものです。

平成25年3月設置予定

案内表示 設置後の様子

わが家のご近所情報マップ(改訂版)を作成しました

情報ネットワークの充実と災害に強いまちづくりを目指し、わが家のご近所マップ(改訂版)を作成しました。この情報カードは「かかりつけの医療機関」や「緊急連絡先」「ご自身の持病」などをあらかじめ記録して、冷蔵庫などに貼っておくことにより、緊急時の迅速な対応に役立てるものです。高齢者の一人暮らしの方、障がいのある方、支援を必要とする方を対象に配布しています。

わが家のご近所情報マップダウンロード表面
わが家のご近所情報マップダウンロード裏面